育てる人、つくる人、食べる人
みんなを笑顔にしたい。
愛ふぁーむプロジェクトは、
愛知・岐阜・三重の飲食店と企業が
「農業」×「福祉」×「飲食」の
「農福食連携」を目指す
プロジェクトです。
01.
「愛ふぁーむプロジェクト」の
サステナビリティ
Sustainability Action
農福食連携で新しい
生産サイクルを創出します。
愛ふぁーむプロジェクトは、愛知・岐阜・三重の飲食店と企業が「農業」×「福祉」×「飲食」の「農福食連携」を目指すプロジェクトです。
当プロジェクト正会員の飲食店では、この地域の障がい者の方達が大切に育てた農作物をメニューに取り入れ、来店されたお客様に提供することで「美味しさ」を知っていただき、地産地消で支援の輪を拡げています。食を基軸とした展開により、誰もが簡単に「食べるだけで農業と福祉を支援」という好循環が生まれることが最大の特長です。
当プロジェクトは、厳しい審査をクリアしたノウフクJAS認定農産品を取り扱っており、プロジェクト正会員の飲食店には、農林水産省の外郭団体による「ノウフクJAS農産品取扱店証明書」が発行された画期的なプロジェクトです。これは飲食業界で全国初となります。
02.
マテリアリティ
Material Issues
3つの重要課題
当プロジェクトでは、サステナビリティに配慮した責任ある事業活動を行うとともに、SDGs の目標に向けて 「社会福祉への貢献」「産業の発展を推進」「人権に関する取り組み」の 3 つに 分けてマテリアリティ(重要課題)を定め貢献いたします。
-
社会福祉への貢献
社会福祉の課題解決のため当プロジェクトでは、全ての方が食を通して社会福祉に貢献できる「農福食連携」の生産サイクルを創出することで、障がい者の方の労働賃金とモチベーションの向上を目指します。
-
産業の発展を推進
当プロジェクトは厳しい審査を基に発行されるノウフクJAS認定を取得した農産品を取り扱っており、プロジェクト正会員の飲食店には、農林水産省の外郭団体により「ノウフクJAS農産品取扱店証明書」が発行されます。
「農福食連携」の生産サイクルを創出することで、持続可能な農業に向けた解決の糸口を図ります。 -
人権に関する取り組み
現在日本では、働きたくても障がい者であるために雇用機会に恵まれない方が沢山いらっしゃいます。積極的な社会参加を促進するため、当プロジェクトでは、病気や障害を抱える方達が安心して「治療と仕事の両立」ができるよりよい地域共生社会の実現に向けて、就業的スキルの獲得など、自立支援に向けた取り組みを行っています。
03.
活動レポート
Activity Report
メンバー紹介
Members
入会のご案内
Membership
一般社団法人 愛ふぁーむプロジェクトの事業にご賛同くださる飲食店または企業の皆様より新規会員のお申し込みを受け付けています。
詳しくは入会のご案内ページをご覧ください。
愛ふぁーむお野菜を使った
シェフの簡単レシピ集
プロジェクトメンバーのお店でお食事いただく方、障がい者の方達が育てた農作物を積極的に購入してくださる方、
Instagramで愛ふぁーむプロジェクトの取り組みを発信していただける方を、
このプロジェクトでは「プロジェクトスポンサー」と呼びます。
「#愛ふぁーむプロジェクト」で投稿いただき、一緒にプロジェクトを盛り上げていきましょう!